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8月後半。暦の上では既に秋ですが、外に出れば容赦ない残暑が続いています。 ショップの店頭には秋服が並び始め、「そろそろ気分を変えたいな」と思いつつも、実際に長袖を切るにはまだ早すぎるこの時期。かといって真夏と同じインテリアや空気感のまま過ごすのも、なんだか少し物足りなく感じませんか? 「服を着替えるにはまだ暑い。でも気分は秋へ切り替えたい。」 そんな時期にぜひ試してほしいのが、洋服よりも先に行う「香りの模様替え」です。 五感の中で、最も早く「季節」を運ぶもの、私たちが季節の変化を感じるとき、実は「視覚」や「体温調節」よりも早く反応するのが「嗅覚」です。香りの情報は、脳の感情や記憶を司る部分へ一瞬で届きます。 つまり部屋の模様替えをしなくても、長袖の服を着なくても、空間に漂う「香り」をほんの少し変えるだけで、脳は一足先に「秋の訪れ」を感知するのです。 8月下旬にぴったりの「香りの重ね着」のポイントは、いきなり重厚な秋の香りにするのではなく、「涼しさの中に、ほんのり温かみを足す」こと。洋服で言えば半袖の上に軽めのカーティガンを1枚羽織るような感覚です。 おすすめは 〇静けさと深みをプラスするウッディーの香り ・ひのき:まるで森林浴をしているかのような、芯のある落ち着いた木々の香り。 空間を一瞬で凛としたクリアな雰囲気に整えてくれます。 ・ホーウッド:ウッディは温かみの中に、かすかな甘さを秘めた穏やかな香り。 夏のバタバタとした高ぶりを静めたい夕方~夜に最適です。 〇深みと上品さを添えるハーブの香り ・フランキンセンス:古くから空間の浄化にも使われてきた澄んだ木樹脂の香り。 秋を迎えるための「特別な空気感」を感じさせてくれます。 玄関やリビングなど家に帰ってきた瞬間に触れる香りを変えるだけで、雰囲気が変わり一日の終わりのリラックス感がまったく違うものになります。 洋服を着替える前に、まず空間の模様替えから。
まだ誰も始めていない一足早い秋の準備でお部屋を心地よいプライベート空間に仕立ててみませんか?
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